今回のコーヒー旅は、京都市のCOYOTE(コヨーテ）さんです。
ポストコーヒーと一緒に世界のコーヒージャーニーを楽しむ♪
コーヒーショップを訪ねて世界を旅する気分で・・・
うぶコーヒー豆はどこからきたの？
どこで焙煎されたの？
出会ったコーヒーショップを訪ねる旅にでます！
本記事は、ポストコーヒーで出会ったエルサルバドル オスカル アギラル パカスを味わいながら、コーヒーを訪ねる旅の記録です！
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ロースター｜COYOTE(コヨーテ）
2021年7月2日に京都駅前にオープンしたCOYOTE the ordinary shop。
中米・エルサルバドル産のコーヒーのみを扱うコーヒーブランドで、「Between you and producer」をコンセプトにしています。
生産者が大切に育てた１本の木から、消費者が手にする１杯まで。
生産者の人となりや、産地の風景から、カップに注がれるまでにコーヒーが巡ったストーリーを一緒に届けたいという想い。
カフェ＆ロースターレビュー♪
生産者のサイン入りのコーヒー
シングルオリジンのラベルやカードには、生産者の直筆サインが入っているデザインになっていて、遠い国から来たコーヒーが少し身近に感じます。
オスカル アギラルと書かれたサインから、生産者さんの個性を感じることができます。
うぶ再利用できるキャニスター
お店で販売しているコーヒーの保存用のキャニスターのパッケージも可愛くて、また豆を買う時はそれを持ってきても良いし、自分のキャニスターを持ってきても良いそうです。
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COYOTEのエルサルバドル オスカル アギラル パカス
うぶ精製方法：セミウォッシュド
焙煎：中煎り
国：エルサルバドル
標高：1,400ｍ-1,500ｍ
農家/農園：オスカル アギラル
味わい：ドライイチジクのような凝縮した果実感と甘さ
ヘーゼルナッツの香ばしさ
ロースター：コヨーテ(京都府京都市）
COFFEE STORY
うぶ誰が栽培したのか？
コーヒーのストーリーをみていきます♪
チャラテナンゴ地区
エルサルバドルは中央アメリカにある小さな国で、グアテマラとホンジュラスに囲まれて、太平洋にも面しています。
火山が20以上ある火山地域であることから、火山灰を含んで見習るが豊富な土壌は、コーヒーの栽培に適した環境を持っています。
エルサルバドル産のコーヒーは、栽培された標高の高さで格付けされる特徴があり、１番グレードの高いものは標高1200ｍ以上で育てられたものです。
うぶ生産者は、エルサルバドル・チャラテナンゴの未来を背負うOscar Aguilar(オスカル アギラル)のパカス種です。
エルサー北西部の農園で、ブルボン種の突然変異でできたのがパカス種です。
その農園の名前をとってパカス種となりました。
木が低く、コーヒー豆のサイズも小さめ、明るくクリーンで風味がよく、収穫量が多いので今ではエルサルバドルのコーヒー生産量の約1/4がパカス種です。
マイルドなやさしい酸味と、ローストナッツのような香ばしさがと甘さが魅力です。
水の使用を控えたセミウォッシュドというプロセスで仕上げ、ドライフルーツやブラウンシュガーを思わせるやさしい甘さがあります。
ブラックコーヒーでいただきます！
中煎りのコーヒーの香ばしいが広がります。
口あたりはなめらかです。
味わいは・・・
- ドライデーツやパパイヤのようなフルーツの香りと甘さ
- ブラウンシュガーのような甘み
- ヘーゼルナッツのような香り
ふくよかな甘さと、やさしく香る果実感がバランスよく、あと味に甘みとコクが残ります。
うぶやさしく包み込んでくれるような甘さが、ちょっと落ち着きたいときにぴったりです。
ポストコーヒーでもCOYOTE(コヨーテ)のコーヒーを味わうことができます。
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COYOTE(コヨーテ)へのアクセス
全面ガラスの客席は明るく開放感があり、ビーガン対応のフードもいただけるカフェです。
場所は京都駅前のキャンパスプラザ京都1階。
COYOTE the ordinary shopのアクセス
| お店 | COYOTE the ordinary shop |
| 住所 | 京都府京都市下京区東塩小路町939 キャンパスプラザ京都1階 |
| アクセス | 京都駅 徒歩2分 |
| 営業時間 | 8：30～17：00 |
| 定休日 | 月曜 |
COYOTE(コヨーテ）の口コミ
2021年7月にオープンしたCOYOTE the ordinary shopの口コミを紹介します。
- ホッとも水出しも美味しい
- 京都でもトップクラスの美味しいコーヒー豆
- バイヤー、バリスタ、ロースター３人そろってこだわりがすごい！
- 店内は広くてゆっくりできる最高の空間
- 店員さんも気さくでまた来たくなります！
扱う豆はすべてエルサルバドル産なので、常連さんになると「アントニオさんの豆とか、ラウルさんの豆にしようかなー」と生産者の名前で購入される方も多いようです。
COYOTE the roots
【COYOTE the roots】はコーヒー豆屋さんです。
COYOTEの根幹であるエルサルバドルのコーヒーのみを扱うお店
基本的には毎週土、日、月の3日間の営業。
2023年1月21日にオープンしました。
COYOTE the rootsへのアクセス
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