京都のコヨーテさんへ行ってきました♪カフェ&ロースターレビュー

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ポストコーヒーで出会った京都にあるCOYOTE(コヨーテ)さんに行ってコーヒーを味わってきました。

サブスクで出会ったロースターさんを訪ねるコーヒー旅。

本記事はエルサルバドルのコーヒーだけを扱う専門店『COYOTE(コヨーテ)』さんを訪ねた旅の記録です。

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目次

ポストコーヒーで出会った京都のコヨーテさんへ行ってきました♪

3月に届いたポストコーヒーに入っていたのは京都にあるCOYOTE(コヨーテ)さんの特集でした。

エルサルバドルのコーヒー豆だけを専門に扱うお店で、以前ポストコーヒーで味わったことがあり、いつかお店にいてみたいと思っていました。

仕事で京都出張に行ったので、短い時間だけど立ち寄ることができました。

うぶ

ポストコーヒーで出会ったコヨーテさんのレビューはこちら♪

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コヨーテの名前の由来

引用元:postcoffee

コヨーテは北~中央アメリカに住んでいてオオカミに似ているので、草原オオカミともいわれます。

ラテンアメリカのコーヒー界には「コヨーテ」といわれる職業があり、いわゆるブローカーのような存在です。

地方のアクセスが悪い農園に赴いてコーヒー豆を安く仕入れて、輸入業者に高値で売り付けて収益を得ています。

そうしたずる賢い動きを動物のコヨーテになぞっているそうです。

現地ではネガティブな言葉でもあるコヨーテですが、エルサルバドルのコーヒー文化では象徴的な言葉でもあるので、あえてブランド名にしたそうです。

エルサルバドルのコーヒーの魅力をどれだけの人に伝えられるか、どれだけのメリットをもたらせるか、自分たちがどれだけ良いコヨーテになれるか?そんな思いも込められています。

コヨーテに到着!

京都駅の北側、烏丸口から出て徒歩2分くらい。

到着したのは16:00すぎ、お店は17:00クローズなので間に合ってホッとしました。

全面ガラス張りの客席は開放的があり、観葉植物のグリーンがお店の中や外にも配置してあります。

座席数は全部で20席くらい。

中に入るとエルサルバドルの国旗越しにキャンパスプラザ京都の入り口が見えます。

ガラス張りの開放感ある店内

窓には木でできたカウンターと背の高いスツールが配置されていて、お店の真ん中には大きなテーブルがあります。

窓が大きい・・・というよりはガラス張りなので眺望がいい。

帰りの新幹線まであまり時間がなかったので、本日のコーヒー540円をオーダー。

カウンターでお支払いすると、席まで運んできてくれました。

本当はお店の人とお話ししながら、コーヒーを選んでハンドドリップで淹れてほしかったんだけど…

うぶ

新幹線に乗り遅れたくなかったから仕方ないです💦

それでもゆっくりコーヒーを味わいながら、休憩するにはよい空間でした。

飲み終わったらカップを返却するコーナー。

自分で返したり、お掃除がてらスタッフの方がかたずけてくれたりしています。

生産者さんの個性が伝わるコーヒー豆

お店に入って右奥のほうに、ドリップポットやコーヒー豆の販売コーナーがありました。

生産者さんの名前と表情豊かな似顔絵が名刺代わりについています。

生産者さんのサインとコーヒー豆の精製方法や味わいの特徴が書いてあり、QRコードをから顔写真や農園の情報も確認することができるようになっています。

コーヒーの香りも確認できるように、小さなボトルの中にコーヒーが入っていました。

うぶ

香りで選んでコーヒーをオーダーすることもできますね♪

本日のコーヒーは中煎りのコーヒーで、爽やかな酸味のあとにしっかりコクと甘みを感じるバランスの良い味わいでした。

以前にポストコーヒーのサブスクで1番左のオスカル・アギラルさんのコーヒーを飲んだことがあったので、今回は右にあるドン・ジャイメさんのコーヒーをお土産に買ってきました。

3つの中で香りが1番好きだったから、ゆっくりと家で楽しもうと思います。

COYOTEぼうやのクッキーが登場!

お店の入口に書いてあったイラストのクッキーがありました。

うぶ

可愛いのでかじれないかも^^

その他にもヴィーガンクッキーやバナナブレッドのスィーツも充実していました。

コヨーテへのアクセス

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この記事を書いた人

映画「カモメ食堂」をみて美味しいコーヒーを自分で淹れてみたくなりました。自分だけのおうちコーヒーを楽しむ♪自分好みの一杯を淹れるための珈琲豆・珈琲器具・カフェめぐりのレビューをお届けします!

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